眼精疲労と食品
心身の健康は、生活習慣や食生活と大きく関係があります。食品は薬ではありませんが、食生活を意識することで病気を予防したり健康促する効果が期待できます。眼精疲労や目の疲れを緩和する、目に良いと言われる食品も多くあります。
ポリフェノールの一種「アントシアニン」を多く含むブルーベリーは目に良いことでおなじみです。黒豆、ぶどう、小豆、赤ワイン、紫芋などもアントシアニンを含みます。アントシアニンには、光を受けてその信号を脳へ伝える時に必要なロドプシン(光受容体)の再合成を促進すると言われており、眼精疲労におすすめです。
ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、レタスなどの緑黄色野菜には、紫外線や活性酸素から網膜を守るルティンが多く含まれ、眼精疲労の人におすすめの成分です。ルテインは体内で合成できないので、食事から摂取しなければなりません。
イワシ、サンマ、マグロ、サバなどの青魚に多く含まれる DHA(ドコサヘキサエン酸)は、網膜や視神経に含まれる栄養素で、視神経の働きを活性化してくれる作用があります。不足すると目が疲れやすくなるので眼精疲労の人は積極的に摂取したいです。
にんじん、ほうれん草、ブロッコリー、小松菜、しゅんぎく、パセリなどの緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAは、光を受けてその信号を脳へ伝える時に必要なロドプシン(光受容体)の再合成を促進し、物を見る明るさを保ち、疲れ目を予防します。
ビタミンB1は視力の低下を予防したり、視力を回復させる作用があるといわれており、うなぎやレバーに多く含まれます。うなぎやレバーには動物性のビタミンAも多く含まれており、眼精疲労の人にはオススメの食品です。
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